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野村牧場は、黒毛和牛のF1ビーフ。
黒毛和牛と乳牛から産まれた仔牛。
その肉をF1ビーフと呼んでいます。
それは、交配して産まれた
一代目の牛だけを使うということ。
野村牧場では、
黒毛和牛と乳牛の両方の良さを持ち合わせた
脂肪と赤身のバランスの取れた
おいしい肉をリーズナブルに提供します。
野村牧場について
ABOUT US
地域の農業と共に追求した
健康で安心な新しいビーフのおいしさ。
始まりは、たった5頭のホルスタイン。
1977年、F1(交雑牛)の飼育をきっかけに野村牧場の看板を掲げました。
先代は大変勉強熱心で、普及し始めたF1(交雑牛)の飼育法確立させ栃木県内に広めたパイオニア。枝肉共励会では最優秀賞を連続受賞するなど数々の功績を残しました。
2014年、現在の社長へ経営を引き継ぎ、和牛に似せた見た目だけの肉質の追求よりも、F1(交雑牛)ならではの旨味や味わいを引き出すべく研究を始めました。それは、牛たちに対して、心身への優しさを重視する独自の飼育方法。従来の飼育法を見直して、牛の健康状態やストレスへの配慮し、野村牧場ならではの高い品質の肉牛を育成する方法を確立しました。
その結果、現在では、約1,000頭のF1(交雑牛)がのびのびと暮らす牧場へと成長しました。業界でもいち早く2019年4月に、正式に農場HACCPを取得。衛生管理が行き届いた環境で、長い飼育期間に美味しい餌をたっぷりと与えられ、牛たちは健康に育ちます。ス トレスの少ない環境、そして米や稲ワラをたっぷり食べた牛の肉は、臭みがなく、旨味が強く甘くふくよか。飼料や牛ふんを使った循環型農業にも拘り、F1(交雑牛)を育てつづけ、常に美味しさの扉を開く研究を続けています。






美味しさの向こう側を創造する。
食べて納得、野村牧場。
➊ 牧場直営だから安心。
仔牛への哺乳は全て手作業。
愛情を注ぐことで、ストレスの少ない環境で牛が育ちます。
また、農水省が推薦する衛生管理システム(HACCP)を
いち早く導入。製造過程を徹底管理しています。
➋ 毎日食べられる価格。
F1ビーフ本来の魅力を感じる強い旨味と
脂身の甘みが引き立つ良質な牛肉。
家族団らんのひとときや、週末のBBQで食べてほしい。
牧場直営だからこその
価格で、牛肉をお届けします。
➌ こだわりのおいしさ。
穀物ベースの餌を独自開発。
飼育時期によって、餌の配合も変えています。
地元の稲藁をたくさん食べて育った
野村牧場の牛のお肉には、あとを引く旨味があります。
野村牧場の考え方
CONCEPT
カッコつけずにシンプルに
野村牧場直売所では食品ロスに取り組み、
贈答用のお肉は承っておりません。
ステーキやスライス、焼肉用の厚みは揃えることは出来ますが、
形を均一に揃えると、どうしてもクズ肉がでます。
たくさんの青草と穀物を食べさせ、美味しい水を飲ませて、
愛情をかけて2年以上の歳月を費やして育てた牛を、
1gでも多くお肉として食べていただきたいのです。
私たち生産者が一番望むことは
食品ロスが1gでも減ることです。
例えば、900キロに育った牛から
骨や内臓を取り除き、残るブロック肉はわずか270キロ。
そこから精肉処理をして
商品として提供できるのは約200キロ程度です。
持続可能な生産を地域と共につくる。
私たち野村牧場は、商品性のために生産の無駄を作らないよう
さまざまな取り組みを始めています。
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